組み込みソフトウェア:「品質崩壊」と「摺り合わせの限界?」
日経ビジネス 2005.04.25の特集記事が、「ソフトが危ない 品質崩壊 クルマも 電機も 鉄道も」。
エライ人読者の多い雑誌で「たかがソフト」扱いの危険をアピールするのは、大歓迎。
開発内容も考えずに、開発費が高い、不具合を無くせ、早く出荷しろ、のかけ声ばかりが空虚に響いている現状認識を、少しは改める方向に行ってくれればいい。
記事としては、まず、現状認識で、
新幹線や自動車で不具合が出る怖さ。
不具合によるリコール等の経営損失の大きさ。
ソフト量の増大と追いつけない開発体制。
ほらほら、怖い怖い。
ただ、最後のまとめが悲しい。「下請けとのあうんの関係」に頼る日本型開発手法は限界である-<ふむふむ>- だから、[インドに先端を学ぶ]として、プログラマー育成、工程標準化で日本の開発効率を上げよう、とまとめている。<えっ?>
組込みソフトウェア開発の最大の問題は、プログラマーレベルの話ではない。
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